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2015年7月27日月曜日

11年ぶりに八高出身のプロ野球選手が誕生!竹下選手突撃リポート。

2015年、高61期の竹下真吾選手(投手)が東京ヤクルトスワローズにドラフト1位で入団。高53期の中田賢一選手(ソフトバンクホークス)に続き、八高卒業生のプロ野球選手が誕生しました。

旬の人物を関東総会に巻き込もうと、521日に当番期2名(K原、じょり)が竹下選手を突撃取材。今回は、取材の模様をひゃっこのツッコミとともにお届けします。


神宮球場で投げる竹下投手。間もなくテレビでもこの姿を拝めるはず!
じょり:K原くんさあ、八高出身の現役プロ野球選手が2人もおるって、私今回初めて知った。

K原:撮影部隊がそれで大丈夫なん? プロ野球ファンのひゃっこが聞いたらどやされるよ!

じょり:すみません。一応予習していくね。今回インタビューするのは竹下真吾選手。高61期 で卒業後、九州共立大学の野球部主将を経て、社会人野球ヤマハに進んだと。で2014年に東京ヤクルトスワローズにドラフトで一位指名されて、2015年に入団。投手。
で、いいんよね。

K原:本当に基礎やね。まあよしとしましょう。

--------取材のリアルな模様は割愛。ここから先は取材を終えてのひゃっこの攻撃です--------

ひゃっこ:取材どうやった〜?私も行きたかったのに〜。

じょり:面白かったよ〜。天気よかったし。プロの練習を間近で見るってなかなかないしね。

ひゃっこ:それで竹下選手はどんな感じやったん?

K原:好青年やったよ。ただ、ものすごくシャイで、最初の頃は挨拶どころか目も合わせてくれんかったけどね。

じょり:そうなんよ。走って回り込んでもカメラを見つけると、さりげに向き変えるし、「お、顔が撮れた」と思ったら逆光で。アレも計算かって思ったもん。

K原:まあまあ。球団の人に言わせるとまだ二軍の間に、ニコニコしてインタビュー受けるってわけにもいかんみたいやね。

なかなか、顔を合わせてくれないシャイな竹下選手
ひゃっこ:で、インタビューはどうやったん?

K原:シャイやったね…。

じょり:K原君の方がしゃべってた…。まあでも、朴訥とはしとったけど、自分の考えはしっかり持ってる感じはした。

K原:小学校からプロ野球選手という夢が有りながらなぜ八高に進んだかとか、大学卒業時にプロの誘いがあったのに、社会人野球に進んだ理由とか、我々なんかより、よっぽど人生設計ができとったね。

じょり:しっかりしてるのに、笑顔はホント子どもみたいでかわいかった〜。

とっても、笑顔がチャーミング!

K原:あのデヘーって笑顔はいいよね。人柄が表れとおよね。

ひゃっこ:で、インタビューの収穫は?

じょり:さすが事務局長!手ぶらで帰って来るなってプレッシャー?

K原:ちゃーんとお土産はもらってきました。インタビューの後にちゃんとサイン色紙を書いてもらったから心配しなさんなって。

自分の「八幡魂」に悩む図。この後色紙に彼の言葉が入ります。
じょり:K原くん、おねだり上手でさ〜。色紙12枚も書いてもらった上に、広報担当の人にサイン入りユニフォームまで催促して、ちゃっかりOKもらってた。

ひゃっこ:素晴らしい。それは総会に参加してくださった方へのプレゼントになるね。私がほしい!

K子姫:それは川柳アワードの賞品やろ?当然!

ひゃっこ:私の分、残しといてね!

待ちきれず、着てしまったひゃっこ…。
K原:まあ、球団の期待も高い竹下選手の新人時代の貴重なサイン入りグッズはレアもの。将来お宝になること間違いなし!

じょり:ということで、なんだか中身のない掛け合いになってますが、詳しいインタビューの模様は総会誌に掲載しております。ぜひ、会場にてご確認ください。

ひゃっこ:ほかにもサプライズがあるかもでーす!

一同:総会当日はお土産もサプライズも満載です!お楽しみに!


※竹下真吾選手プロフィール
1990年生まれ。八幡高校を卒業後、九州共立大、ヤマハを経て、2015年東京ヤクルトスワローズに入団。投手。







2015年7月15日水曜日

チラリ!総会誌

今日は製作中の総会誌ページをちょいと拝借して、チラリズムファンの皆さんへ
うったえようかと思っています!
※皆さんがチラリズムファンとは言ってません。私は雑誌なんかのチラ見は大好きです。

作成中の総会誌から一部切り抜いて貼りつけました。写ってる写真ポイントです。
 

これ、総会誌の川柳ページ(まだ内容は未定)の中から一部を切り取ってます。
「何がチラリズムだ!」
「総会誌かと思ったら川柳かよ~!」
の声が聞こえそうですが…。ピンポーン♪川柳募集です。

さて、今この写真にある見本の川柳、どちらもアワード対象外の37期の作品です。
つまり、この枠は本来、皆さんの川柳が載る場所なのです。

総会誌の原稿作りタイムリミットの7月26日までに投稿していただいた川柳作品を
こちらに掲載する予定です。

そして、皆さん。よーくご覧ください。最初に言ったチラリズムとは、川柳の横にある写真の
ことなのです。(絵文字?)
懐かしい写真もたくさん総会誌には掲載されています。そして、あなたの川柳作品が
こうした懐かしい写真に囲まれて総会誌を飾るかもしれません。
徐々に応募は増えておりますが、まだまだチャンスがあります。
当日のアワード大賞作品は、7月いっぱいまでご応募受け付けます。
ぜひ、ご応募ください。バラエティに富んだ作品をお待ちしています。

投稿はハガキ。もしくはHPの八高川柳投稿フォームから。
http://sokai.kanto-seikyokai.jp/35th/senryu.html
または直接メールでどうぞ!
kanto-senryu@yahata-37.com
お一人いつくでもお待ちしています。

2015年7月3日金曜日

本番前哨戦。関西総会レポート!

関東総会まで2ヶ月あまりに迫った627日(土)。関西誠鏡会総会が行われ、3785実行委員会有志6名が関東総会のPR&応援に伺いました。今回は有志6名代表KI郎氏と居残り代表あやりん&じょりのボケ・ツッコミでのレポートお送りします。ほかのメンツがちゃちゃ入れたりしてますが…。

※カメラマンのK藤氏と混同しないため、やや複雑なイニシャル構成になっております。
37期八高ファイト3連発。当日何回やった?


あやりん:K藤君、関西総会どうやった?

近畿大学農学部教授K先輩(36期)による講演
K藤I郎:新世界よかった〜。楽しかった。

じょり:いやいや。それは後で聞くから。聞きたいのは総会の話。

K藤I郎:なかなか高尚でしたよ。挨拶のあとの特別講演会まであって。ただ、乾杯までちょっと長かったもんで、K子姫はお腹空いたって大騒ぎやったんです。


K子姫:失礼なこと言わんでくれる?  みんなの気持ちを代弁しただけよ。

K藤I郎:スンマセン。しかし、K先輩に「高校の時、勉強せんかったあんたたちのために、特別に準備したけ、しっかり聞いとき!」って言われて返す言葉がなかったなあ…。

じょり:で、ちゃんとPRはできたん?

K藤I郎:うん。委員長もさすがに慣れて、手短にポイントを押さえた説明でよかったよ。
貫禄ついてきましたね、委員長!

Y委員長:ひゃっこにどやされるけね…。

ひゃっこ:ちょっと! どやされるって、どういうこと? 人聞きの悪い!

あやりん:えっと。会場はどんな感じやった?

KI郎:コンパクトな感じで手作り感が強かったね。
テーブルごとの回転台や手書きのメッセージなども関西ならでは。

あやりん:引き継ぎはどうやった?

KI郎:まあ、無事に。ちょっと、T委員長が酒のピッチが速くて、ひやひやしたけどね。

ひゃっこ:酔っぱらい過ぎて、後ろからどつかれる場面もあって、面白かった…。

K藤I郎:しかし、お約束とはいえ、校歌斉唱は一体感あった。ちょっと感動した。

じょり:そうそう。グッズの評判はどうやったん。

K藤I郎:ほぼ完売でした。関東分足りなくなるんじゃないか、心配するくらいでした。




左)グッズがよかったのかK子姫がよかったのか …。謎ですが。
右)「食い倒れパンツ」をはいた謎の人物。36期のU先輩でした。

K藤I郎:二次会はミニ同期会になったんやけど、みんな弾けとったね。
本部組、関西組、関東組がそろっての二次会。マジで弾ける5秒前。    

じょり:カメラチームもようやく落ち着けたしね。

Y子嬢:そうよ。総会の時は座る暇もなかったもん。

H田:さすがにキツかったね。その分、酒がうまかったけど。
 
左)あれ、大阪でも八高ファイト流行ってる?
コッテコテ。ああ、大阪の夜。
関西総会でも執念の八高ファイト!

あやりん&じょり:お疲れ様でした。来年は私たちもお手伝いにいきま〜す。

ひゃっこ:よろしくね。関西でも、きっちり八高ファイト浸透させたけね。

K藤I郎:まあまず、関東総会無事成功させましょう。

女子一同:あたりまえやん!

K藤I郎:スミマセン…。



一同:ちょっと女子のパワーが強すぎる関東組ですが、総会準備着々と進めております。8月29日、明治記念館で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。