2015年、高61期の竹下真吾選手(投手)が東京ヤクルトスワローズにドラフト1位で入団。高53期の中田賢一選手(ソフトバンクホークス)に続き、八高卒業生のプロ野球選手が誕生しました。
旬の人物を関東総会に巻き込もうと、5月21日に当番期2名(K原、じょり)が竹下選手を突撃取材。今回は、取材の模様をひゃっこのツッコミとともにお届けします。
K原:撮影部隊がそれで大丈夫なん? プロ野球ファンのひゃっこが聞いたらどやされるよ!
じょり:すみません。一応予習していくね。今回インタビューするのは竹下真吾選手。高61期 で卒業後、九州共立大学の野球部主将を経て、社会人野球ヤマハに進んだと。で2014年に東京ヤクルトスワローズにドラフトで一位指名されて、2015年に入団。投手。
で、いいんよね。
K原:本当に基礎やね。まあよしとしましょう。
--------取材のリアルな模様は割愛。ここから先は取材を終えてのひゃっこの攻撃です--------
ひゃっこ:取材どうやった〜?私も行きたかったのに〜。
じょり:面白かったよ〜。天気よかったし。プロの練習を間近で見るってなかなかないしね。
ひゃっこ:それで竹下選手はどんな感じやったん?
K原:好青年やったよ。ただ、ものすごくシャイで、最初の頃は挨拶どころか目も合わせてくれんかったけどね。
じょり:そうなんよ。走って回り込んでもカメラを見つけると、さりげに向き変えるし、「お、顔が撮れた」と思ったら逆光で。アレも計算かって思ったもん。
K原:まあまあ。球団の人に言わせるとまだ二軍の間に、ニコニコしてインタビュー受けるってわけにもいかんみたいやね。
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なかなか、顔を合わせてくれないシャイな竹下選手
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ひゃっこ:で、インタビューはどうやったん?
K原:シャイやったね…。
じょり:K原君の方がしゃべってた…。まあでも、朴訥とはしとったけど、自分の考えはしっかり持ってる感じはした。
K原:小学校からプロ野球選手という夢が有りながらなぜ八高に進んだかとか、大学卒業時にプロの誘いがあったのに、社会人野球に進んだ理由とか、我々なんかより、よっぽど人生設計ができとったね。
じょり:しっかりしてるのに、笑顔はホント子どもみたいでかわいかった〜。
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とっても、笑顔がチャーミング!
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K原:あのデヘーって笑顔はいいよね。人柄が表れとおよね。
ひゃっこ:で、インタビューの収穫は?
じょり:さすが事務局長!手ぶらで帰って来るなってプレッシャー?
K原:ちゃーんとお土産はもらってきました。インタビューの後にちゃんとサイン色紙を書いてもらったから心配しなさんなって。
自分の「八幡魂」に悩む図。この後色紙に彼の言葉が入ります。
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じょり:K原くん、おねだり上手でさ〜。色紙12枚も書いてもらった上に、広報担当の人にサイン入りユニフォームまで催促して、ちゃっかりOKもらってた。
ひゃっこ:素晴らしい。それは総会に参加してくださった方へのプレゼントになるね。私がほしい!
K子姫:それは川柳アワードの賞品やろ?当然!
ひゃっこ:私の分、残しといてね!
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待ちきれず、着てしまったひゃっこ…。
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K原:まあ、球団の期待も高い竹下選手の新人時代の貴重なサイン入りグッズはレアもの。将来お宝になること間違いなし!
じょり:ということで、なんだか中身のない掛け合いになってますが、詳しいインタビューの模様は総会誌に掲載しております。ぜひ、会場にてご確認ください。
ひゃっこ:ほかにもサプライズがあるかもでーす!
一同:総会当日はお土産もサプライズも満載です!お楽しみに!
※竹下真吾選手プロフィール
1990年生まれ。八幡高校を卒業後、九州共立大、ヤマハを経て、2015年東京ヤクルトスワローズに入団。投手。